精選版 日本国語大辞典 「然もこそ」の意味・読み・例文・類語 さも【然も】 こそ 「さも」を強めたいい方。そのようにこそ。[初出の実例]「うつつにはさもこそあらめ夢にさへ人めをもるとみるがわびしさ〈小野小町〉」(出典:古今和歌集(905‐914)恋三・六五六) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例