すべて 

焼き準し(読み)ヤキナラシ

デジタル大辞泉 「焼き準し」の意味・読み・例文・類語

やき‐ならし【焼き準し】

鋼などの組織標準化するため、一定温度に加熱してから空気中に放置して冷却する操作。これにより、焼き入れの際の焼き割れなどが防げる。しょうじゅん。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

すべて 

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む