ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「焼ばめ」の意味・わかりやすい解説 焼ばめやきばめshrinkage fit 外筒部の内径よりも内筒部 (中実の円柱を含む) の外径を若干大きく加工しておき,外筒部を加熱・膨張させてから挿入し,外筒の冷却・収縮によって生じる接触圧力 (焼ばめ圧力) で両者を結合する方法。内筒部を補助的に冷却することもある。この結合法によって,高圧に耐えうる複数の円筒 (組合せ円筒) や所要の回転数まで運転可能な回転部 (ロータ) を組立てることができる。加熱前の内筒部外径と外筒部内径の差を焼ばめ代 (しろ) と呼び,所要の加熱温度差 (焼ばめ温度) ,その他を定める基本量になる。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 営業・ラウンダー/学校と企業をブリッジ/マーケティング企画営業/時給2000円 パーソルマーケティング株式会社 東京都 港区 時給2,000円 派遣社員 渋谷駅ほぼ直結 Webマーケティング 渋谷駅 株式会社スタッフサービス ITソリューション 東京都 渋谷区 月給23万5,000円~ 正社員 Sponserd by