焼損(読み)ショウソン

デジタル大辞泉 「焼損」の意味・読み・例文・類語

しょう‐そん〔セウ‐〕【焼損】

[名](スル)焼けて壊れること。また、焼いて壊すこと。「戦災市街地焼損する」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「焼損」の意味・読み・例文・類語

しょう‐そんセウ‥【焼損】

  1. 〘 名詞 〙 焼けてこわれること。また、焼いてこわすこと。
    1. [初出の実例]「此蒸気は〈略〉機械各部の衛帯を焼損(ショウソン)するのみならず」(出典:舶用機械学独案内(1881)〈馬場新八・<著者>吉田貞一〉前)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む