照性(読み)てれしょう

精選版 日本国語大辞典 「照性」の意味・読み・例文・類語

てれ‐しょう‥シャウ【照性】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) ちょっとしたことでもすぐ照れてしまう性質。また、そういう性質をもっているさま。
    1. [初出の実例]「元来てれ性な彼は」(出典:今年竹(1919‐27)〈里見弴〉濠沿の家)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む