煩瑣哲学(読み)はんさてつがく

精選版 日本国語大辞典 「煩瑣哲学」の意味・読み・例文・類語

はんさ‐てつがく【煩瑣哲学】

  1. 〘 名詞 〙 ( その議論があまりに煩瑣であるところから ) スコラ哲学をさす。〔普通術語辞彙(1905)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

世界大百科事典(旧版)内の煩瑣哲学の言及

【スコラ学】より

…スコラ学は16,17世紀に偉大なトマス注釈家たち(カエタヌス,ビトリア,スアレス)によって復興され,さらに19世紀後半に起こったトマス哲学再生運動にともなって〈新スコラ学〉の名の下に影響力を回復する(トミズム)。現在ではスコラ学を〈暗黒時代の哲学〉〈煩瑣哲学〉として無視する傾向はしだいに後退し,哲学史ないし科学史的研究の対象,ないし宗教哲学的関心の対象としての地位を確保している。中世科学【稲垣 良典】。…

※「煩瑣哲学」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む