…スコラ学は16,17世紀に偉大なトマス注釈家たち(カエタヌス,ビトリア,スアレス)によって復興され,さらに19世紀後半に起こったトマス哲学再生運動にともなって〈新スコラ学〉の名の下に影響力を回復する(トミズム)。現在ではスコラ学を〈暗黒時代の哲学〉〈煩瑣哲学〉として無視する傾向はしだいに後退し,哲学史ないし科学史的研究の対象,ないし宗教哲学的関心の対象としての地位を確保している。中世科学【稲垣 良典】。…
※「煩瑣哲学」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...