…スコラ学は16,17世紀に偉大なトマス注釈家たち(カエタヌス,ビトリア,スアレス)によって復興され,さらに19世紀後半に起こったトマス哲学再生運動にともなって〈新スコラ学〉の名の下に影響力を回復する(トミズム)。現在ではスコラ学を〈暗黒時代の哲学〉〈煩瑣哲学〉として無視する傾向はしだいに後退し,哲学史ないし科学史的研究の対象,ないし宗教哲学的関心の対象としての地位を確保している。中世科学【稲垣 良典】。…
※「煩瑣哲学」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...