精選版 日本国語大辞典の解説 〘名〙 (形動) こまごまとしてわずらわしいこと。くだくだしいこと。また、そのさま。〔哲学字彙(1881)〕※現代小説の描写法(1911)〈岩野泡鳴〉「前後に殆ど関係がないほど煩瑣な挿話になってゐる」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報