精選版 日本国語大辞典 「煮ても焼いても食えぬ」の意味・読み・例文・類語
に【煮】 ても 焼(や)いても=食(く)えぬ[=噛(か)まれぬ]
- ほどこす手段がなく持てあます。手におえない。扱いようがない。
- [初出の実例]「にてもやひてもかまれぬは、てつきう・あぶりこ・かなひばし」(出典:浄瑠璃・心中刃は氷の朔日(1709)上)
顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...