デジタル大辞泉 「熱溶解積層法」の意味・読み・例文・類語 ねつようかい‐せきそうほう〔‐セキソウハフ〕【熱溶解積層法】 三次元プリンターの造形方式の一。高温で溶解した熱可塑性樹脂を射出し、1層ずつ積み上げる。ABS樹脂またはポリ乳酸などが用いられる。高精度の造形には向かないが、比較的低価格のものが多い。FDM法(fused deposition modeling)。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例