精選版 日本国語大辞典 「燃杭には火がつきよい」の意味・読み・例文・類語 もえくい【燃杭】 には 火(ひ)が=つきよい[=つきやすい] 一度関係のあったものは縁を断っても、また元の状態に復しやすい。よりがもどりやすい。多く男女の関係にいう。[初出の実例]「Moyecuini(モエクイニ) figa(ヒガ) tçuqiyoi(ツキヨイ)」(出典:日葡辞書(1603‐04)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例