燃燈仏(読み)ねんとうぶつ(その他表記)Dīpaṅkara

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「燃燈仏」の意味・わかりやすい解説

燃燈仏
ねんとうぶつ
Dīpaṅkara

定光如来ともいう。過去世において釈尊に,やがて悟りを開いて仏になることを預言 (授記) した仏。釈尊の授記本生話に関連して知られている。 (→燃燈仏授記本生図 )

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む