百科事典マイペディア 「片積雲」の意味・わかりやすい解説 片積雲【へんせきうん】 積雲の一種。不規則な形の引き裂かれたような小片として現れる積雲。高さは1000m以下が多い。積雲が強い風で流されてちぎれたものと,初めから片積雲として発生したものがある。→関連項目ちぎれ雲 出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報