精選版 日本国語大辞典 「牛は嘶き馬は吼え」の意味・読み・例文・類語
うし【牛】 は 嘶(いなな)き馬(うま)は吼(ほ)え
- 物事がさかさまで思い通りにいかないことのたとえ。石が流れて木の葉が沈む。
- [初出の実例]「何をいふてもきにいらず、牛はいななき馬はほへ、理は非におちるひだりなは」(出典:浄瑠璃・卯月の紅葉(1706頃)上)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...