牛乳殺菌法(読み)ぎゅうにゅうさっきんほう

百科事典マイペディア 「牛乳殺菌法」の意味・わかりやすい解説

牛乳殺菌法【ぎゅうにゅうさっきんほう】

牛型結核菌などの病原菌を殺菌し,しかも牛乳の風味,栄養価を落とさないように種々の方法が用いられている。1.低温保持殺菌法(LTLT法。62〜65℃で30分間),2.高温短時間殺菌法(HTST法。72℃以上で15秒以上),3.高温長時間殺菌法(HTLT法。75℃以上で15分以上),4.超高温殺菌法(UHT法。120〜150℃で数秒間)。なおLL(ロングライフ)牛乳というのは,135〜150℃で数秒間加温しほぼ滅菌状態にしたのち紙容器に無菌充てんしたものである。

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