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病原菌 ビョウゲンキン

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デジタル大辞泉の解説

びょうげん‐きん〔ビヤウゲン‐〕【病原菌】

病気の原因となる細菌。病菌。

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大辞林 第三版の解説

びょうげんきん【病原菌】

疾病の原因となる細菌。病原細菌。病菌。

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

病原菌
びょうげんきん

病気の原因となる細菌(病原細菌pathogenic bacteria)と菌類(病原菌類pathogenic fungi)を総称する語。病原微生物を総称する場合には病原体という。ここでいう病気とは、明らかな感染症のほかに、細菌や菌類によって腫瘍(しゅよう)が形成されることも含まれる。しかし、病原菌における病原性を決定することはたいへん困難である。ヒトを含む動物の病原性については、一般に「コッホの原則」によって判断される(植物の場合もほぼ同様である)。しかし、この原則も絶対的なものとはいいがたい。このため、病原性を仮定のうえでとらえることもある。その理由は、とくにヒトに対して病気をおこす病原菌においては、実験動物の感染によっては再現できないものが多く、その病原性の裏づけがむずかしいためである。[曽根田正己]

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世界大百科事典内の病原菌の言及

【細菌】より

…大部分の細菌は化学従属栄養菌である。人間に病気を引き起こす病原菌はすべて化学従属栄養菌である。このほかに,光化学反応によってエネルギーを獲得する細菌がいるが,それらの細菌にも,二酸化炭素を還元固定する光独立栄養菌と,有機物を外部に依存する光従属栄養菌とがある。…

※「病原菌」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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