牝鶏(読み)ヒンケイ

デジタル大辞泉 「牝鶏」の意味・読み・例文・類語

ひん‐けい【×牝鶏】

めんどり

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「牝鶏」の意味・読み・例文・類語

ひん‐けい【牝鶏】

〘名〙 めすの鶏(にわとり)。めんどり。〔音訓新聞字引(1876)〕 〔漢書‐五行志中之上〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

普及版 字通 「牝鶏」の読み・字形・画数・意味

【牝鶏】ひんけい

めんどり。〔書、牧誓〕古人言へることり、曰く、牝は晨(あした)すること無し。牝の晨するは、惟(こ)れ家の索(つ)くる(滅びる)なりと。

字通「牝」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報