物の折(読み)モノノオリ

デジタル大辞泉の解説

もの‐の‐おり〔‐をり〕【物の折】

何かの機会。また、ちょうどその機会。
「―など、人のよみ侍らむにも、よめなどおほせられば」〈・九九〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典の解説

もの【物】 の=折(おり)[=折節(おりふし)

なにかの機会がある時。また、ちょうどその機会。
※平中(965頃)一「よろづの怠々しき事を、もののおりごとに、のなめしと思すばかりの事を作り出だしつつ聞こえそこなひける間に」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

大学入試センター試験

国立大学の共通第1次学力試験制度は、1979年度に導入された。入学試験を第1次と第2次とに分け、第1次試験は大学入試センターが共通学力試験を実施。第2次試験は各大学がきめ細かな入学者選抜を行うことを目...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android