牲牢(読み)せいろう(らう)

普及版 字通 「牲牢」の読み・字形・画数・意味

【牲牢】せいろう(らう)

いけにえ。唐・韓仏骨を論ずる表〕の時、始めて佛法り。在位纔(わづ)かに十年のみ。其の後、亂相ひ繼ぐ。~惟だ梁の武のみ在位四十年、後三度、身をて佛に施し、宗の祭に牲牢を用ひず。~其の後(つひ)に侯景(せま)ると爲り、臺死せり。

字通「牲」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む