精選版 日本国語大辞典 「特別扱」の意味・読み・例文・類語
とくべつ‐あつかい‥あつかひ【特別扱】
- 〘 名詞 〙 ある人、物、事を他と区別して大切に扱うこと。特別にもてなすこと。
- [初出の実例]「特別扱ひすることはないと低い声で云ひつけてゐるときでも」(出典:須崎屋(1935)〈大谷藤子〉)
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...