特別扱(読み)とくべつあつかい

精選版 日本国語大辞典 「特別扱」の意味・読み・例文・類語

とくべつ‐あつかい‥あつかひ【特別扱】

  1. 〘 名詞 〙 ある人、物、事を他と区別して大切に扱うこと。特別にもてなすこと。
    1. [初出の実例]「特別扱ひすることはないと低い声で云ひつけてゐるときでも」(出典:須崎屋(1935)〈大谷藤子〉)

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