特養の相部屋

共同通信ニュース用語解説 「特養の相部屋」の解説

特養の相部屋

厚生労働省特別養護老人ホーム(特養)に関し、定員1人の個室原則と省令基準で定めているが、自治体判断で2人や4人などの相部屋も認めている。入所を希望しながら入れない人が多いことや、低所得者の入所のしやすさが相部屋容認の背景にある。相部屋でも本格的に部屋代を徴収する案は、前回2012年度の介護報酬改定時にも検討されたが、利用者側の反発などから見送られた。

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