犀川破砕帯(読み)さいがわはさいたい

最新 地学事典 「犀川破砕帯」の解説

さいがわはさいたい
犀川破砕帯

Saigawa crushed zone

長野県下の北部フォッサマグナに位置する新第三紀断層の一つ。八木貞助ほか(1958)命名。犀川沿いに約30km以上のびる。南部では,ほぼ南北性であるが,北上するにつれて北東~南西方向となる。南部では西落ち,北部では東落ちで見かけ上旋回断層(pivotal fault)状を呈する。破砕帯が発達し,背斜状部に位置するため複雑な様相を示し,犀川擾乱帯と呼ばれることもある。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 加藤

アジア諸国の友好と平和促進とを目的としたスポーツ大会。第1回は1951年にインドで開催。原則としてオリンピックの中間年に行われる。主催はアジア‐オリンピック評議会。→アジア冬季競技大会...

アジア競技大会の用語解説を読む