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南部 なんぶ

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

南部
なんぶ

青森県東部から岩手県にまたがる地方の俗称。鎌倉時代,甲斐の南部光行奥州征伐の功により,八戸糠部 (ぬかのぶ) 地方を賜わり,現在の青森県全域と岩手県一帯を統治。 16世紀末青森県西部は津軽氏に割譲された。

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南部
みなべ

和歌山県中西部,みなべ町南西部の旧町域。1897年町制。1954年岩代村を編入。2004年南部川村と合体してみなべ町となった。南部川河口にある中心集落は,熊野街道の宿場町として発展。

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デジタル大辞泉の解説

なん‐ぶ【南部】

ある地域の南の部分。「合衆国南部

なんぶ【南部】[地名]

陸奥(むつ)の豪族南部氏の旧領地で、現在の青森県東半分から岩手県中部にわたる地域の称。特に、盛岡をいう場合もある。

なんぶ【南部】[姓氏]

姓氏の一。
[補説]「南部」姓の人物
南部忠平(なんぶちゅうへい)
南部陽一郎(なんぶよういちろう)

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百科事典マイペディアの解説

南部【なんぶ】

近世,南部氏が領有した地域の称。ほぼ現在の岩手県中・北部および青森県東部にあたり,南部藩(盛岡藩)20万石の所領を大南部,八戸(はちのへ)南部藩(八戸藩)2万石の所領を小南部といった。
→関連項目南部氏

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大辞林 第三版の解説

なんぶ【南部】

南の方の部分。 ↔ 北部 「本州-」

なんぶ【南部】

◇ 〔甲斐国南部郷(山梨県南部町)一帯に勢力を張った甲斐源氏の一族、南部氏が鎌倉末期以降移住して領地としたことから〕 青森県東部から岩手県北部に至る地域の通称。特に近世、南部藩の城下町だった盛岡をいう。
ゴマを用いた料理に付ける名。

なんぶ【南部】

姓氏の一。甲斐国巨摩郡南部郷から出て、中世陸奥国糠部郡に勢力を広げた奥州の豪族南部氏が知られる。

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日本の地名がわかる事典の解説

〔青森県(岩手県)〕南部(なんぶ)


①青森県東半部から岩手県中部の和賀(わが)川付近にかけての呼称。近世の南部氏領をさす。岩手県側の盛岡(もりおか)藩領を大(おお)南部、青森県側の八戸(はちのへ)藩・七戸(しちのへ)藩領を小()南部ともいう。使用例としては、南部駒(こま)・南部鉄瓶・『南部牛追い唄』など「南部」を冠した特産物や民謡、地名が多い。②青森県東半部の地方名。八戸市・むつ市・十和田(とわだ)市と三戸(さんのへ)・上北(かみきた)・下北(しもきた)の3郡にあたり、同県西半部の津軽(つがる)地方と対照的な民俗・文化をもつ。

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