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命名 めいめい naming

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

命名
めいめい
naming

事物や概念などに名前をつけること。すでに存在する単語についても,なぜその語形が生じたかという,いわゆる語源が問題になりうるが,言語生活のなかで実際の問題となるのは,これまでなかった事物や概念をどう呼ぶかという場合である。

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命名
めいめい

生児に名をつけること。正式の命名前にとりあえず仮名や産名をつけることもある。千葉県や茨城県では,名前をつけないうちに地震がくるとその子の身体に異常が起るとされ,季節や干支をとって仮名をつけた。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

めい‐めい【命名】

[名](スル)名前をつけること。「祖父の名の一字をとって命名する」「新造船の命名式」

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大辞林 第三版の解説

めいめい【命名】

( 名 ) スル
名前をつけること。 「生まれた子に太郎と-する」 「 -書」 「 -式」

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

命名
めいめい

名をつけること。生児の名は、出生届に記載のうえ、出生後14日以内に市区町村役場に届けることになっている。普通、命名は7日目すなわち七夜(しちや)に父母または祖父母がつけることが多いが、名付け親として長上の人に依頼することもある。名が決まると紙に書いて神棚とか床の間に貼(は)り、客を招いて披露する習俗もある。命名により人間社会に仲間入りしたことになる。[大藤時彦]

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世界大百科事典内の命名の言及

【氏名】より

…すなわち,法律は,氏に個人の呼称プラスアルファの要素を持たせ,個人の呼称として純化してはいない。
[氏名の決定]
 名は,出生直後における命名によって定まる。子の名に用いる文字には〈常用平易な文字〉(戸籍法50条1項)という制約があり,その文字の範囲は戸籍法施行規則に定められている。…

【名】より

…そしてその行為の主体は,それぞれの文化を背負った名付ける人の側にある。つまり,名はある意味で名付ける人の側の〈世界像〉を示すものであり,典型的には世界のさまざまな神話にみられる〈名まえを持たぬものに対して名まえを与える状況=創造の状況〉といった多くのテキストが,命名という行為の本質を雄弁に物語っているとみることもできる。しかし,それが一方の真実であることはまちがいないにしても,他方で名を与えるという行為には,明らかに名付けられる対象自体の性質もかかわって,名付けられるものと名付けられないものとが出現すると考えられる。…

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