犯用(読み)はんよう

精選版 日本国語大辞典 「犯用」の意味・読み・例文・類語

はん‐よう【犯用】

  1. 〘 名詞 〙(おきて)を犯して使用すること。定めに反して使うこと。
    1. [初出の実例]「封田并諸財物、若有国郡司乖理犯用者」(出典類聚三代格‐三・天平宝字八年(764)一一月一一日)

ぼん‐よう【犯用】

  1. 〘 名詞 〙 他のものを盗み取って消費すること。
    1. [初出の実例]「我いけりし時子の物を犯用しき」(出典:観智院本三宝絵(984)中)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む