狐の絵筆(読み)キツネノエフデ

デジタル大辞泉 「狐の絵筆」の意味・読み・例文・類語

きつね‐の‐えふで〔‐ヱふで〕【×狐の絵筆】

スッポンタケ科のキノコ。秋、竹林に生える。初めは白い卵形で、のち伸びて角状となり、先は赤く中空上端胞子を含む黒い粘液があり、悪臭を放つ。きつねのえかきふで。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android