狐を馬に乗せたよう(読み)キツネヲウマニノセタヨウ

デジタル大辞泉 「狐を馬に乗せたよう」の意味・読み・例文・類語

きつねうませたよう

落ち着きのないこと。また、いいかげんで信用できないこと。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 出典 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「狐を馬に乗せたよう」の意味・読み・例文・類語

きつね【狐】 を 馬(うま)に乗(の)せたよう

  1. ぐらぐらと動いて落ち着きのないこと。また、あいまいでつかみどころのないこと。言うことに信用がおけないこと。きつねうま。
    1. [初出の実例]「きつねむまにのせたるごとし」(出典:俳諧・毛吹草(1638)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む