精選版 日本国語大辞典 「狭小・狭少」の意味・読み・例文・類語
きょう‐しょう ケフセウ【狭小・狭少】
〘名〙 (形動)
① せまくて小さいこと。また、そのさま。
② 相対的に少ないこと。値がやすいさま。
※東大寺文書‐四ノ一二・弘安二年(1279)八月日・東大寺重申状土代「近年米穀銭直最狭少之間、絹又准レ其者也」
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