狸狩(読み)たぬきがり

精選版 日本国語大辞典 「狸狩」の意味・読み・例文・類語

たぬき‐がり【狸狩】

  1. 〘 名詞 〙 狸を追いたてて捕えること。
    1. [初出の実例]「かりと計いふは鹿の事也。〈略〉残りは鶉がり、鳥狩、たぬきかり、狐狩などとその名を付て云也」(出典:弓張記(1450‐1500頃か))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む