鳥狩(読み)とがり

精選版 日本国語大辞典 「鳥狩」の意味・読み・例文・類語

と‐がり【鳥狩】

  1. 〘 名詞 〙 鳥を狩ること。鷹を使って鳥を狩ること。
    1. [初出の実例]「都武賀野に鈴が音聞ゆ上志太の殿の仲子(なかち)し登我里(トガリ)すらしも」(出典万葉集(8C後)一四・三四三八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む