猿楽ふ(読み)サルガウ

デジタル大辞泉 「猿楽ふ」の意味・読み・例文・類語

さる‐が・う〔‐がふ〕【猿楽ふ】

[動ハ四]《「さるごう猿楽)」の動詞化》こっけいなことをする。ふざける。
「―・ひ興じけるも」〈鶉衣・嘯花誄〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「猿楽ふ」の意味・読み・例文・類語

さる‐が・う‥がふ【猿楽・戯謔】

  1. 〘 自動詞 ハ行四段活用 〙 ( 「さるごう(猿楽)」を活用させた語 ) こっけいな言動をする。おかしなかっこうをする。おどける。
    1. [初出の実例]「男などのうちさるがひ、ものよくいふが来たるを」(出典:枕草子(10C終)一四〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む