玉の顔(読み)たまのかんばせ

精選版 日本国語大辞典 「玉の顔」の意味・読み・例文・類語

たま【玉】 の 顔(かんばせ・かおばせ)

  1. 玉のように美しい顔。きわめて美しい顔。ぎょくがん。
    1. [初出の実例]「玉の顔(カンバセ)、緑の眉、三十二相の形を具へ」(出典談義本・風流志道軒伝(1763)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む