玉偏(読み)ギョクヘン

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「玉偏」の意味・読み・例文・類語

たま‐へん【玉偏】

  1. 〘 名詞 〙 漢字の偏の一つ。「理」「珠」「球」などの「王」の部分をいう。この偏をもつ字は、字典で玉部に属する。ぎょくへん。〔運歩色葉(1548)〕

ぎょく‐へん【玉偏】

  1. 〘 名詞 〙 漢字の偏の一つ。「現」「珠」「球」「琴」などの「王」の部分をいう。この偏をもつ字は、字典で玉部に属する。たまへん。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む