玉偏(読み)ギョクヘン

デジタル大辞泉 「玉偏」の意味・読み・例文・類語

ぎょく‐へん【玉偏】

たまへん(玉偏)

たま‐へん【玉偏】

漢字の偏の一。「珍」「理」などの「王」の部分の称。ぎょくへん。

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精選版 日本国語大辞典 「玉偏」の意味・読み・例文・類語

たま‐へん【玉偏】

  1. 〘 名詞 〙 漢字の偏の一つ。「理」「珠」「球」などの「王」の部分をいう。この偏をもつ字は、字典で玉部に属する。ぎょくへん。〔運歩色葉(1548)〕

ぎょく‐へん【玉偏】

  1. 〘 名詞 〙 漢字の偏の一つ。「現」「珠」「球」「琴」などの「王」の部分をいう。この偏をもつ字は、字典で玉部に属する。たまへん。

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