玉腰琅々(読み)タマコシ ロウロウ

20世紀日本人名事典 「玉腰琅々」の解説

玉腰 琅々
タマコシ ロウロウ

明治〜昭和期の俳人



生年
明治17(1884)年2月8日

没年
昭和20(1945)年7月10日

出生地
岐阜県

本名
玉腰 藤四郎

経歴
塩谷鵜平門で、明治36年河東碧梧桐の「日本俳句」により鵜平らと「鵜篝会」を創設、岐阜訪問の碧梧桐を迎え、また旅先の碧梧桐を訪ねた。作品は「続春夏秋冬」「日本俳句鈔」第1集、第2集などに収められ、生活に根ざした写生句が多い。岐阜空襲で死去

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む