創設(読み)ソウセツ

精選版 日本国語大辞典 「創設」の意味・読み・例文・類語

そう‐せつサウ‥【創設】

  1. 〘 名詞 〙 はじめてつくりもうけること。新たに設立すること。創立。
    1. [初出の実例]「国会創設(ソウセツ)の其頃よりして、党派を組織したる人にあらずや」(出典:内地雑居未来之夢(1886)〈坪内逍遙〉一〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「創設」の読み・字形・画数・意味

【創設】そうせつ

新設。

字通「創」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む