玉藻前御園公服(読み)たまものまえ くもいのはれぎぬ

世界大百科事典(旧版)内の玉藻前御園公服の言及

【玉藻前曦袂】より

…その後,浄瑠璃と同じ《玉藻前曦袂》の名題のものが繰り返し上演され,今日ではやはり〈道春館〉中心の演目となっている。なお,4世南北には,上記のほかにも,《三国妖婦伝》(1807年6月江戸市村座),《玉藻前御園公服(くもいのはれぎぬ)》(1821年7月江戸河原崎座)など,玉藻前伝説に取材した作がある。【原 道生】。…

※「玉藻前御園公服」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む