精選版 日本国語大辞典 「珠簪」の意味・読み・例文・類語
しゅ‐しん【珠簪】
- 〘 名詞 〙 たまで飾ったかんざし。たまのかんざし。
- [初出の実例]「明代珠簪巖穴月、恩期緑綬草莱春」(出典:江吏部集(1010‐11頃)中・早夏陪宴同賦所貴是賢才各分一字応製詩一首)
- [その他の文献]〔張衡‐観舞賦〕
しゅ‐さん【珠簪】
- 〘 名詞 〙 玉(たま)でかざったかんざし。しゅしん。
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...