精選版 日本国語大辞典 「珠簪」の意味・読み・例文・類語
しゅ‐しん【珠簪】
- 〘 名詞 〙 たまで飾ったかんざし。たまのかんざし。
- [初出の実例]「明代珠簪巖穴月、恩期緑綬草莱春」(出典:江吏部集(1010‐11頃)中・早夏陪宴同賦所貴是賢才各分一字応製詩一首)
- [その他の文献]〔張衡‐観舞賦〕
しゅ‐さん【珠簪】
- 〘 名詞 〙 玉(たま)でかざったかんざし。しゅしん。
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...