精選版 日本国語大辞典 「珠簪」の意味・読み・例文・類語
しゅ‐しん【珠簪】
- 〘 名詞 〙 たまで飾ったかんざし。たまのかんざし。
- [初出の実例]「明代珠簪巖穴月、恩期緑綬草莱春」(出典:江吏部集(1010‐11頃)中・早夏陪宴同賦所貴是賢才各分一字応製詩一首)
- [その他の文献]〔張衡‐観舞賦〕
しゅ‐さん【珠簪】
- 〘 名詞 〙 玉(たま)でかざったかんざし。しゅしん。
《〈和〉doctor+helicopterから》救急専用の医療機器を搭載し、医師・看護師が乗り込んで患者のもとに急行し、病院などに搬送する間に救命医療を施すことのできる救急ヘリコプター。...