瑠璃の光も磨きがら(読み)ルリノヒカリモミガキガラ

デジタル大辞泉 「瑠璃の光も磨きがら」の意味・読み・例文・類語

瑠璃るりひかりみがきがら

瑠璃が美しいのも磨くからである。素質があっても修練を積まなければ大成しないことのたとえ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「瑠璃の光も磨きがら」の意味・読み・例文・類語

るり【瑠璃】 の 光(ひかり)も磨(みが)きがら

  1. 瑠璃が美しいのもよく磨くからである。人間もいくら素質があっても錬磨・修練を積まなければ立派な人間にはなれないというたとえ。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む