瑰怪(読み)かいかい(くわいくわい)

普及版 字通 「瑰怪」の読み・字形・画数・意味

【瑰怪】かいかい(くわいくわい)

立派でみなれない。宋・王安石〔褒禅山に遊ぶ記〕世の奇瑰怪、非常のは、常に險に在り。人の罕(まれ)に至るなり。

字通「瑰」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android