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出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
…比重7.15。やや甘味をもつために甘汞(かんこう)(汞は水銀の意味)とも呼ばれる。硝酸水銀(I)水溶液に塩酸または塩化ナトリウムを加えると得られる。…
…歴史的には,洋の東西を問わず,清浄なもの,白いものを貴び憧れる観念から出発した。白色顔料は地域によって異なるが,白土,貝殻粉,穀粉,鉛白,甘汞(かんこう)などである。鉛白(塩基性炭酸鉛)は紀元前4世紀にギリシアのテオフラストスによって発明されたといわれ,化粧料として使われはじめた。…
…妊婦用または駆虫薬使用の際の下剤としては用いない。塩化第一水銀(甘汞(かんこう))は不溶性であるが,腸内で徐々にHg+がHg2+に変わり,腸粘膜を刺激する。また,電解質および水分の吸収を阻害して,腸内容物の容積を増加させる。…
※「甘汞」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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