すべて 

甚助を起こす(読み)ジンスケヲオコス

デジタル大辞泉 「甚助を起こす」の意味・読み・例文・類語

甚助じんすけこ・す

嫉妬しっとする。やきもちをやく。→甚助

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「甚助を起こす」の意味・読み・例文・類語

じんすけ【甚助】 を 起(お)こす

  1. 男が、他人の恋を嫉妬(しっと)する。やきもちをやく。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

すべて 

1 《「礼記」月令から》カワウソが自分のとった魚を並べること。人が物を供えて先祖を祭るのに似ているところからいう。獺祭魚。おそまつり。うそまつり。2 《晩唐の詩人李商隠が、文章を作るのに多数の書物を座...

獺祭の用語解説を読む