精選版 日本国語大辞典 「生妬し」の意味・読み・例文・類語 なま‐ねた・し【生妬】 〘 形容詞ク活用 〙 ( 「なま」は接頭語 ) なんとなくねたましい。ちょっと憎らしい。[初出の実例]「竹の名とも知らぬものを、なまねたしとやおぼしつらん」(出典:春曙抄本枕(10C終)一二二) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by