精選版 日本国語大辞典 「生懐」の意味・読み・例文・類語
なま‐ゆかし【生懐】
- 〘 形容詞シク活用 〙 ( 「なま」は接頭語 ) 何となく心がひかれるさまである。
- [初出の実例]「京のなまゆかしうなりゆけるに、あはれしう、をかしうぞ思えける」(出典:平中物語(965頃)三六)
小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...
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