精選版 日本国語大辞典 「生暖」の意味・読み・例文・類語
なま‐あたたか【生暖】
- 〘 形容動詞ナリ活用 〙 ( 「なま」は接頭語 ) いやに暖かであるさま。少し暖かいさま。また、なまぬるいさま。〔ロドリゲス日本大文典(1604‐08)〕
- [初出の実例]「その晴れ間にはおりおり生ま煖かな日かげも射して」(出典:あひゞき(1888)〈二葉亭四迷訳〉)
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
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