生死の闇（読み）しょうじのやみ

精選版日本国語大辞典「生死の闇」の意味・読み・例文・類語

仏語。煩悩のために生死流転(るてん)を繰り返す迷いの境界を闇にたとえていう語。〔最勝王経‐二〕

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悟ることができず、生死流転るてんを繰り返す迷いの世界を闇にたとえた語。

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