生目八幡宮(読み)いきめはちまんぐう

精選版 日本国語大辞典 「生目八幡宮」の意味・読み・例文・類語

いきめ‐はちまんぐう【生目八幡宮】

  1. 宮崎県宮崎市生目にある生目神社旧称。旧県社。祭神は応神天皇ほか。平安時代の創立と伝え、平家没落後、平景清が閑居(かんきょ)、没した所という。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む