産立て飯(読み)ウブタテメシ

デジタル大辞泉 「産立て飯」の意味・読み・例文・類語

うぶたて‐めし【産立て飯】

出産のあと、すぐ炊いて産神うぶがみ謝意を表して供える飯。うぶめし。さんのめし。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 産神

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む