デジタル大辞泉 「謝意」の意味・読み・例文・類語 しゃ‐い【謝意】 1 感謝の気持ち。「御厚意に心から謝意を表します」2 自分の過ちをわびる気持ち。「謝意を表して辞任する」[類語]感謝・拝謝・深謝・万謝・謝恩・多謝・感佩かんぱい・勿体もったい無い・有り難い・恐れ多い・かたじけない・うれしい・恐縮・幸甚・謝る・謝する・わび・わび言・平謝り・陳謝・謝罪・わびる・恐懼きょうく・恐れ入る・痛み入る・心苦しい・身に余る・過分・かしこまる・畏れる・謹む・しゃちほこばる・固くなる・縮こまる・小さくなる・まじめ腐る・身の縮む思い・畏怖・恩義・恩に着る・頭を下げる・腰をかがめる・平身低頭・身に過ぎる・三拝九拝・かしこくも・感恩・有り難がる・言葉に甘える・お言葉に甘える・厚意・多とする・感極まる・感じ入る・感に堪えない・身に染みる・思いやり 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「謝意」の意味・読み・例文・類語 しゃ‐い【謝意】 〘 名詞 〙① 人の好意、親切などに対する感謝の気持。礼の心。礼意。[初出の実例]「及晩向広橋許、金覆輪携之、先日被持来之間為謝意也」(出典:実隆公記‐文明一一年(1479)正月一六日)② 自分の過ちをわびる気持。謝罪の心。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by