用を達する(読み)ようをたっする

精選版 日本国語大辞典 「用を達する」の意味・読み・例文・類語

よう【用】 を 達(たっ)する

  1. よう(用)を弁(べん)ずる
    1. [初出の実例]「石うすは、万事のようをたっする物なれど、くがいへいでぬ物なり」(出典:わらんべ草(1660)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む