田を行くも畔を行くも同じ道(読み)たをゆくもあぜをゆくもおなじみち

精選版 日本国語大辞典 の解説

た【田】 を 行(ゆ)くも畔(あぜ)を行(ゆ)くも=同(おな)じ[=神(かみ)の]道(みち)

  1. 手段経路はちがっても目的は同じであること。どのみち。しょせん。田から行くも畔から行くも。田なら畔なら。〔俳諧・毛吹草(1638)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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