画中九友(読み)がちゅうきゅうゆう

精選版 日本国語大辞典 「画中九友」の意味・読み・例文・類語

がちゅう‐きゅうゆうグヮチュウキウイウ【画中九友】

  1. 〘 名詞 〙 中国、明末清初の詩人呉偉業が「画中九友歌」で詠んだ、文雅の友九人。また、それを描く画題

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む